2011年に起きた福島第一原発事故を受け、ドイツ、オーストリア、スイスといったヨーロッパ中部では再生可能エネルギーへの転換が一気に進むとともに、地域でエネルギーを自給していこうという機運も生まれた。

オフグリッドライフのケーススタディを紹介する連載の9回目は、再エネ先進国であるドイツから、南西部のフライブルクを森林環境コンサルタントおよび文筆家として活躍する池田憲昭さんのEVおよび再エネ事情をご紹介する。

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