電力使用量の計測メーターに通信機能を持たせたもの。30分毎に電力の消費量(kWh)を遠隔計測しており、需要家(消費者)と電力会社双方向から電力使用量を把握できるため、検針業務の自動化や効率的な省エネ・節電が可能となります。電力各社の導入計画では2024年度末までに日本の全世帯・全事業所へ設置される見込みです。