IPP(Independent Power Producer)とは独立系発電事業のこと。「卸電力事業」とも呼ばれます。

1955年の電気事業法改正で電力会社以外の一般事業者が自社で発電し、その電気を卸供給できるようになったことを機に、すでに発電ノウハウをもっているいろんな事業者がこの事業に参入しています。
発電された電気は、電力会社やPPS等に供給されています。