オレゴンのオーバーランダーが考えるEVピックアップの可能性
【noru journal連載 #11】オレゴンでいま、ランドクルーザー・ブームが起きている。仕掛け人はポートランドで中古のランドクルーザーをオフロード仕様に変える〈キャスケディア ランドクルーザー〉を、仲間とともに立ち上げたオーバーランダーのダン・ホクシー。オフグリッドライフのケーススタディを紹介する連載の11回目は、手付かずの野生がどこまでも広がるオレゴンならではのオーバーランディングの楽しみかたと、オーバーランディング業界に訪れているEV化の波について紹介する。
“後ろめたい”気持ちにさせない山小屋
【noru journal連載 #10】オフグリッドライフのケーススタディを紹介する連載の10回目は、長野県と岐阜県の県境にある乗鞍岳の中腹に位置する冷泉小屋。2006年にクローズしたこの山小屋を再生するプロジェクトが進められている。国立公園内という完全オフグリッド環境にある山小屋はどんなエネルギー源を採用するのか。現代にマッチするエネルギーのまかない方とは。 今夏のオープンを目指す冷泉小屋から、山小屋のエネルギー事情を紹介する。
サステナビリティ×デザイン×テクノロジーを融合した最新のソーラーデザイン
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で延期となっていた「ドバイ万博2022」が2021年10月に開幕しました。2022年3月まで開催中の「ドバイ万博2022」で注目したいのが、オランダパビリオンの建物です。 今回はオランダパビリオンの屋根を手がけたデザインカンパニー「Marjan van Aubel Studio」と、その最新プロダクトの「Ra」をご紹介します。
「小型、一人乗り、電動」のマイクロモビリティで、新しいインフラを
街で見かけることが増えてきた電動キックボード。きちんと交通ルールを守って利用すれば、これからの高齢化や人口減少社会にも有効な交通インフラの構築につながるかもしれない。
再エネ先進国のドイツで始めたEVライフ
【noru journal連載 #09】オフグリッドライフのケーススタディを紹介する連載の9回目は、再エネ先進国であるドイツから、南西部のフライブルクを森林環境コンサルタントおよび文筆家として活躍する池田憲昭さんのEVおよび再エネ事情をご紹介する。
太陽の力で、食とエネルギーの地産地消を目指す
神奈川県小田原市でソーラーシェアリングに取り組む小田原かなごてファーム代表の小山田大和(おやまだ・やまと)さん。エネルギーと農業のハイブリッドに挑戦中だ。
屋根一体型ソーラーカーポート「MOENZO」を初設置!
インリー・グリーンエナジージャパンが開発した屋根一体型ソーラーカーポート「MOENZO」。国土交通省の「飛び火認定(DR)」も取得したこの製品を、亀井エンジニアリングが初めて設置した。
「キャンプ・防災に役立つ! 初めてのポータブル電源&パネル」後編
ソーラーパネルで発電した電気をためて使えば、キャンプがより楽しい。後編では、ポータブル電源とソーラーパネルのオススメ6社のうち3社をご紹介します。
人気アウトドアブランド、ザ・ノース・フェイスは、 どうカーボンニュートラルを目指すのか。
脱炭素社会、持続可能な社会に向け、ファッション産業が多くの課題を抱えている中、1966年の創業以来、地球や自然との関わり方を模索してきたアウトドアブランドのザ・ノース・フェイスは、現状をどのように打破しようとしているのかを取材しました。
「キャンプ・防災に役立つ! 初めてのポータブル電源&パネル」中編
ソーラーパネルで発電した電気をためて使えば、キャンプがより楽しい。中編では、ポータブル電源とソーラーパネルのおすすめ6社のうち3社をご紹介します。
「キャンプ・防災に役立つ! 初めてのポータブル電源&パネル」前編
ソーラーパネルで発電した電気をためて使えば、キャンプがより楽しい。前編では、ポータブル電源とソーラーパネルの上手な使い方をお伝えします。
電気自動車じゃないモビリティ、RakuRo(ラクロ) 【後編】
免許不要で、歩道を移動できる電動の「歩行速モビリティ®RakuRo®(ラクロ®)」。ラクロによってどんな社会が可能になるのだろう?